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『enfants FIGARO』

Posted by AK on 23.2007 雑誌   2 comments   1 trackback
「重いな、これはなんだ?」
「夢のかたまりさ」


 オシャレで可愛い子供の写真が見たければ、U-15物の卑猥なアイドルグッズを買うより女性誌の子供服特集を見ろ――。これ、私が同好の士へ会う度に言っている常套句。たとえば、通販雑誌の下着特集ページを「利用」していたイマジネーション溢れる方なら、この感覚は分かっていただけると思う。

 そもそも現在のU-15アイドルというのは、従来のアイドルフリーク路線を忠実に踏襲したキャラクタービジネスであり、特に気にかけている子がいない限りロリコンがこれに嵌るメリットは少ない。特に近年のU-15イメージビデオなど、性的なニュアンスを露骨に推し出したヤクザ商売であり、価格も一般的なものより随分割高だ。

 それに、倫理的な観点からも容認できたものではない。「ロリコンが倫理を語るな」というありがたい声が天から聞こえてくるようだが、倫理を捨てたロリコンは犯罪者になるほかないのだ。30年ほど前、「ヘアヌードが駄目ならパイパンでいいやん。ロリでいいやん」という冗談みたいな理屈で少女ヌード写真集が流行したが、宮崎勤の一連の事件でこれらの刊行物が書店から一掃された歴史を忘れてはならない。

 さて、女性誌の子供特集であるが、CanCamやViViなどといった浮ついた雑誌ではなかなか見かけない。まあ、あれはファッション誌というより流行服のカタログ、頑張った自分へのご褒美で初物を指名買いし極上スイーツを出す隠れ家的お店へ通って本格エステでデトックスしつつマイナスイオンドライヤーでサラサラ髪を作ってロハスなんかにも取り組んじゃうプチセレブのライフスタイルマガジンであるので、小便臭い幼女なんて載せられるか、ロリコンは豆乳プリンの角に頭をぶつけて死ねボケ、というスタンスなのであろう。私としても、そちらの世界への敷居を跨ぐつもりは毛頭ない

 狙いどころはやはり、南蛮由来のバタ臭い雑誌の数々である。中でも「フィガロジャポン」は、不定期で『enfants FIGARO』というチャイルドファッション特集を組み、これのクオリティがなかなかのものなのだ。余談ながら、アンファンと言えば私の場合コクトーの小説なのだが、最近の若い人はメタルギアソリッドのほうを思い浮かべるのだろうか。

 『enfants FIGARO』は別冊付録であり、本誌と切り離して読めるのが嬉しい。内容といえば、子供服ブランドの全面広告が数ページ載ったあと、綺麗な服を着た女の子の写真とそれを解説するキャプション(値段、取扱店等)を載せたページがいくつか。あとは各号によって違うが、何らかの特集記事が2つ3つ組まれて幕という構成である。

 ここではフィガロジャポン2007年3月号の『enfants FIGARO』を取り上げる。今回掲載された特集記事は「おしゃれエリート候補生の、ドレスコンテスト開催。」が始めに来るが、これは先述したキャプションつき写真記事。次に「おしゃまなプティット・マドモアゼルの1週間。」と題された、エリザという5歳の女の子のライフスタイルを時系列に追うという記事が数ページ続く。ファッション誌でよくあるアレの幼女版である。

 「小さなお願い、夢のマイルームを作って。」では、いわゆる子供部屋のガジェットの数々をラインナップしている。アンティークや一点ものが多く取り上げられているようだ。「レッツトライ! 料理キッズの簡単おやつレシピ。」は、ビッグカツなど人間の食い物ではないと言わんばかりのオシャレおやつ特集。手作りゼリーやバナナシェーク、スムージーなど。たしかに見栄えはいいし、小さい女の子に喜ばれそうな物ばかりなのだが、使われている食材がことごとく外国製品であるのが気になる。

 上記おやつ特集と似た空気を持つのが「5歳の私へ届けたい、心ときめくMY絵本。」。曰く「各分野で活躍中のクリエイター」が厳選した珠玉のタイトルであるらしいのだが、こちらもラインナップが凄い。3冊を除いてほぼすべてのタイトルが英語あるいは仏語圏の絵本である。「各分野で活躍中のクリエイター」には日本人も起用されているのに、なぜかアルファベット尽くし。お前ら本当にこれ読んでたの? 日本語もおぼつかない年頃でこんなボーダーレスなものばかり読んでちゃ頭おかしくなるぜ? あ、だからクリエイターとか言ってんのか

 最後に来るのが「未来のスターを大発掘! スーパーキッズ物語。」という、マイナー子役やキッズアスリートの特集。これはキタ。私こういうの大好き。いつかこういう「大きなお友達向けのシリアスな少女趣味雑誌」を出版してみたいと常々思っているところだ。

 エロ漫画家を取り上げるにしても、猫玄やEB110SSではなく町田ひらくをクローズアップ。巻頭にはアリエル・ゲイドのキュートなグラビアを載せて、ロリポップキャンディとジェリービーンズならどっちが好きかを直撃インタビューする。その月に発売された漫画、小説、映画から珠玉のロリ作品をレコメンドして(「君チラ」のオフ版)、蛭子神建氏にコラムを受け持っていただくなど、リーガルな小児性愛の発展を切に願う文化的啓発的なコンテンツも掲載しなければならないだろう。誌名はアリスのアナグラム「Ecila」でキマリだ。

 少し妄想が過ぎた。『enfants FIGARO』に戻る。最後の特集「未来のスターを~」では幾人かの「スーパーキッズ」が取り上げられているが、中でも私が気になったのがアンナ・アガフィア・スヴィデヌック・イーホルムちゃん10歳だ。著名ジュニアオーケストラでソロを務めるバイオリニストの卵で、4ヵ国語を話すマルチリンガル、フィギュアとバレエにも造詣が深い万能少女である。2004年には映画出演も果たした。

 何より、週6日のレッスンスケジュールは大変ではないか、と訊くインタビュアーに対して「私のやっていることは練習をしないと、人前でかっこよく披露できないことだもの」と言ってのける精神が凄い。『どうぶつの森』などにウツツを抜かす我が国のお子様とはえらい違いだ。天は二物を与えるなどと言われるが、この子は三物も四物も持っている。また、それらに取り組むスタンスもプロ顔負け。いいご両親に育てられたんだろうなあ。

 なんだかちょっとしんみりしてしまった。鬱なロリコンほど怖いものはない。ここはひとつ明るい声で「フィガロジャポンの動向を注視せよ!」とだけ言って締めておく。また、ほかにも通好みな特集を組んでいる雑誌があればご教授いただきたい。



  フィガロジャポンNo336別冊付録 『enfants FIGARO』
  2007年 阪急コミュニケーションズ

こういうの
http://www.milkjapon.com/
とか
こういうの
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMainB.jsp?GOODS_NO=1516163&GOODS_SORT_CD=107
ですね。
特にmilkは元々オフランスの雑誌なのでエフ様大好物!って感じかと
思います。
2007.02.25 00:39 | URL | 紳士X #ri4/Ov9A [edit]
素晴らしい!
ミルクジャポンにスプーン別冊と…。
スプーンは何度か表紙買いしたことがございます。
北欧の金髪幼女がデカデカとですね。
まったくけしからん。

ミルクジャポンのほうは、ネットじゃ買えそうに
ないですねえ。地元の本屋を漁ってみます。
個人的にはこっちに期待大ですので。

貴重な情報ありがとうございました。
これからもたまにコメントよろしくお願いします。
次回更新は再び映画になる予定。
TSUTAYAで何気なく借りたタイトルが
思いのほか面白かったので。
2007.02.25 03:06 | URL | エフ #1A/o26VI [edit]


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ギア・アンティークギア・アンティークは、伏見健二が制作したスチームパンク風のテーブルトークRPG。1991年にツクダホビーより発売。その後、1999年に「ギア・アンティーク~ルネッサンス~」というタイトルで、伏見健二/ファーイースト・アミューズメント・リサーチ|F.E.

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